Writings
技術記事・備忘録・その他気になったことをまとめています。また、このサイトの記事の一部は、Creative Commonsのもと公開しています。ページ右下に CC-BY があるページ内の文章、画像は適切なクレジット表記のもと商用出版含めご自由に利用ください。ご連絡は不要です。
メイキング
いい作り方ができた制作は、可能な限りそのテクニカルな部分を共有するようにしています。動機は「同じ問題を二度解くような無駄はいやだ」を参照。ただ自慢したいだけでもありますが…。
- New Chitose 2018 トレイラー: 3Dモデルを送り描きする
- 映像作家100人2018 ティザー映像: Octane Renderer, 反応拡散系その他
- imai - Fly feat. 79, Kaho Nakamura: カメラが自由に動くコマ撮り
- group_inou - EYE: StreetViewを使ったタイムラプス、雑コラ
- Olga Bell - ATA: 空間認識を錯覚させるパースペクティヴ
- すべてがFになる: ジェネレーティヴ・アートとアニメED
- depthcope: Z深度のロトスコープ
- KAMRA - Deja vu: 手付けアニメーションをWebインタラクティブに持ち込む
- group_inou – foods & System Kitchen: V-ray for C4Dを使ったコマ撮り風映像
- fhána – 虹を編めたら: 油膜の虹色と3DスキャニングをつかったLookDev
- REEL 2017: 変位エフェクトの研究
- Koji Nakamura - B.O.Y.: エフェクト作画の変わったコンポジット
- 究極の登校: 高校時代に書いていた、考えが幼い
スライド
プレゼンテーション用のスライドは大体公開しています。
- FITC Tokyo 2016 – ルックを考える: 映像の「ルック」への興味。クリシェを避けたい
- SFPC Meet the Students: LT。思弁性はともかく表層的に綺麗なものはやっぱり好きという話
- Motion Plus Desing Paris 2018: ワークフローやツール開発にのめり込みすぎて制作が捗らない
- New Chitose 2018 – ハッカー的態度と映像制作: 新千歳映画祭トレイラーのメイキング、非ユークリッド幾何学の成り立ちに学ぶ制作態度の話とか
- What do creative tools of the future look like ? (imho): Zach Lieberman氏主宰のMIT MediaLab内グループ Future Sketches によるオンラインセッション。Glispやクリエイティブコーディングのこれからについて
一覧の一覧
「一覧」を眺めているのが好きなので、個人的に興味深いものを一覧にしています。
映像制作
意外と共有されないので寂しい。
一般
Tips
- スリットスキャンの応用 (AE)
- 三角形の平面充填
- ベクター素材中心のコンポを後で高解像度化する (AE)
- 目に焼きつくような明るい残像のコンポジット (AE)
- スリットスキャンのギザギザを無くす (AE)
- MoGraphのインスタンスの1つにオブジェクトを追従させる (C4D)
- MoGraphの複製数を増やした時,新しいクローンをニョキっと生やす (C4D)
- Thinking Particlesでストレンジ・アトラクタ (C4D)
- ベナール・セルを撮る
開発したツール
- Virtual Mapper: 立体的な形状のスクリーン映像制作時にプレビューを表示
- GLSL Renderer (β): GLSLファイルのプレビューと出力
- glslCanvas4AE (β): After Effects向けGLSLプラグイン
- Feedback Displacement: フィードバックでエフェクトを掛けることで面白いテクスチャを生成する
ファブリケーション関連
習作 / 実験
- 🍡を揃えるゲーム
- Feedback Displacement: 変位エフェクトを使ったビジュアルエディター