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小林賢太郎 produce 『Golden Balls Live』かなにで耳にしたのを覚えている
あと、「オフィス・カンパニー・コーポレーション」

ふとした時に思い出す

ミッションだかビジョンだかバリューだかパーパスを耳にしたときに、あまりにも漠然としすぎて、その「理念」や「使命」が、その組織がその領域にフォーカスしうる十分条件になっていないことがある

あえてどの企業にも当てはまらなそうな雑な例をつくるとすると、たとえば「デザインの力で世界を豊かにする」っていうデザインファームみたいな（無い）。いや、それはよいデザインが結果として世界を豊かにすることには間違いないのだが、どういうふうなデザインのありようが、世界をどういうふうに豊かにするのか、specificじゃない。

そういうMVVとかを目にしたとき、そんなときに、ある種のイイダ性というか、その掴みどころのなさに「株式会社企業商事」を感じる

• 「地図に残る仕事」はゼネコンとして理解できるなって思う
• Googleの社是 “To organize the world's information and make it universally accessible and useful” は、Googleが何をするのか実に的確に表現している

• Inventing on Principlesはすごい