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5) 生活構造研究所

1981年3月14日、生活構造研究所は、PCを使った3次元グラフィックス・プログラムGLISPを発表した。

新HPCの歩み（第65回）－1981年(b)－

1981: Cubism-1
　マイコンショウか何かでデモする目的で制作依頼されたと思う。生活構造研究所の中にあったマイクロコミュニケーションズという会社が、G-LISPというCGに特化したLISP言語を発売していて、それ専用のフレームバッファからカラーモニターに表示された画像をBolexカメラでコマ撮りして作られた作品。

This was made for demonstrating G-Lisp language developed by Micro-Communications under Seikatu-Kouzou Lab. Using Bolex for frame by frame recording for shooting RGB monitor which displays CG image from frame buffer specialized for the language.

• Masaki本人はLispを書いてない
  • S式のエレガントさも、マクロも、からっきｓ
• 英 憲悦