旅先・出張先でどうにも胸騒ぎがしてその土地のことを夜通しWikipediaで調べ始める発作の一番強烈なやつが、Wikipedia三大文学に数えられる甲府市の「地方病」だったのだけど、執筆者のメイキング記事もまたご本人の誠実さが滲んでいて良かった

Wikipedia:オフラインミーティング/ウィキペディア15周年イベントTokyo/さかおり備忘録的まとめ - Wikipedia

幼少期からの頭の片隅の引っかかりを数十年越しに調べ尽くす知的興奮、その過程の中で子供の頃の記憶や何気ない地元のいなたい風景が一つなぎの歴史として回収されるあの感覚は、人生でそうそうできるものじゃないと思う。狙ってできるものではないものの、自分も一度はそういうディグが成り行きでWikipedia記事になる経験が出来たら幸せだなと思った

ちなみに今、朱鞠内(しゅまりない)湖にキャンプしに来ている。名前からして、どんな地誌があるのか気になって眠れない