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- 物表象は視覚的、語表象は聴覚的
- 物表象(シニフィエ)は開いている 様々なイメージの連合
- 語表象(シニフィアン)は閉じている 分節された語の直積集合の特定の元
- Universal distribution
- by Mark Changizi
- 自然における輪郭パターンの頻度と、文字や記号における輪郭パターン、出現頻度が同じ
- Chomskyのuniversal grammarを彷彿とさせる
- Harnessing
- 文化が本能に馬具をつけていく。自然のために特化させた能力を、文化的営為に転用している
- ニューロンリサイクル仮説
- 脳の神経回路は生まれた瞬間にほぼ完成しており、その可塑性がほとんど無いにもかかわらず、どうして人間は後天的に言語や記号操作能力を後天的に獲得できるのか、を
- 空間的識別領域を記号システムに転用
- Thomas Hobbes(トマス・ホッブズ)
- 機械論的世界観の先駆的哲学者
- 思考は計算である(『物体論』)
- 速記能力: フッサール、ゲーデル、シュレディンガー、ハイデガー
- 速記と彼らの哲学は切り離せない
- 速記のスピードで意識について考える
- カく(記憶や思考の外在化)技術の速度は、思考の質に影響する
- 「言語は記号のシステム」とするソシュールの言語中心主義の限界
- パース
- 記号論の三分類

- Index: 痕跡
- Icon: 似たもの
- Symbol: 解釈の慣習や参照の規範による対象
- 電話アイコン、保存アイコンは、iconからsymbolへ変わっていく途上にある
- Sigmund Freud
- 『快楽原則の彼岸』
- 細金卓矢はなぜ快楽原則という言葉を援用したのか
- モーショングラフィックスにおける現実原則とは
- もっといえば、涅槃原則とは
- 第2局所論
- イド: 無意識的なもの
- エゴ(自我): 意識的、現実原則、イドと超自我の調停
- スーパーエゴ(超自我): Kantのいう良心に近い