橋本 Hashimoto   Baku

橋本 Hashimoto   Baku

メニュー型とコックピット型 (Scratchpad)

This page is a personal scratchpad.

久保田 晃弘先生が良く語る

個人とコンピュータが接する状況をデザインする際に、まず考えなければならないのは、人間の生物的/物理的身体の特徴である。シンセサイザーのインターフェース・デザインにおいても、最近は液晶ディスプレイを用いた階層型メニューによるものよりも、モーグやブックラといった初期のアナログ・シンセサイザーや、航空機やレーシング・カーの操作システムのように、つまみやスイッチがたくさんついたコックピット型のものが好まれている。小杉武久やデーヴィッド・チュードアのように、所狭しとサウンド・ガジェットを並べて演奏する、ライヴ・エレクトロニクスのインターフェースもコックピット型だ。

https://ferne-web.com/article/kubota/

  • 遥かなる他者のためのデザイン

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