ハッカー文化と加害性 (Scratchpad)
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分類
| 個人\経済 |,| 自由 |,| 介入 |,| 関知せず |
| 自由 |,| Libertalianism |,| Liberalism |,| |
| 介入 |,| |,| Conservatism |,| |
| 関知せず |,| Neo-Liberalism |,| |,| |
ハッカー、ソフトウェアエンジニアにはリバタリアンが多い印象がある。Matzとか。
『Unixという思想』で、ユーザーと銃のメタファーが登場するが、文字通り銃規制に反対な論客も多い。Eric Raymondのように。
かつてのサンフランシスコには、ヒッピーイズムを生んだような自由な精神や実験的な精神があったように記憶している。そうした志向性のなかでは、禅に対する理解や、山水画に対する興味があったし、自由な発想でコンピュータの新しい使い方が模索されていたのだが、その後の商業的な成功とともに、シリコンバレーを中心とする新自由主義的な行動規範が、いろいろなものを破壊しているようだ。
東浩紀; 上田洋子; ジェリミール・ヴカシノヴィッチ; ファルク・シェヒッチ; 阿部卓也; 星泉; 星野博美; 暦本純一; 清水亮; 落合陽一; ユク・ホイ; 藤幡正樹; 石田英敬; イ・アレックス・テックァン; 中村隆之; 田中功起; 近内悠太; 中野伶理; 大森望; 辻田真佐憲; 山森みか; 福冨渉; まつい. ゲンロン17 (Japanese Edition) (p. 343). 株式会社ゲンロン. Kindle Edition.
どういう風に? 具体例を考えてみたい。個人、組織、社会、それぞれのレベルで。
The Stallman Report
リーナス・トーバルズの謝罪でLinuxコミュニティは変わるのか
オープンソースのOS「Linux(リナックス)」の生みの親であるリーナス・トーバルズは、感情的な言動で多くの非難を浴びてきた。そんな彼が、なぜかいまになって謝罪した。何が彼を変えたのかはともかくとして、開発コミュニティからは賛否両論の声が上がっている。