LeopardとVistaを比較してみる

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Mac OS X Leopard

今週金曜日,26日に出荷されるMac OS X Leopardですが、その新機能の多くはVistaにも似たような形で搭載されています。

各Mac系ブログでは予習や期待したい機能、感想などといったエントリが続々載せられていますが、Macを持っていない自分としてはせめて比較の対象にされやすいVistaとの比較でもして気持ちを盛り上げたい(?)と思います。

あくまでも個人的な感想なので間違いがあっても「まだ中学生だしな...」とスルーしちゃってください(爆

長くなりそうなので続きは"Read more..."

(1)New Desktop

パソコンを利用している多くの人々が壁紙に自分の画像を設定しているので、どのような画像でもしっかり映えるように、という理由から、まずメニューバーが半透明になりました。

New Desktop1 - LeopardNew Desktop1 - Vista

Vistaでも「Windows Aero」が搭載されたためにタスクバーが半透明ですが、どのように設定しても黒っぽさが目立ってしまい、標準で用意されている壁紙ならまだしも葛飾北斎の絵(笑)などではどこか相性の悪さを感じてしまいます。 一方Leopardでは黒っぽさというよりはむしろ明度を上げたような感じなので上手く画面に溶け込んでいるのが分かります。

New Desktop2 - LeopardNew Desktop1

もう一つ進化したところにStacksがあります。デスクトップ上の散らかったアイコンを簡単にDock上にまとめることが出来るという機能ですが、Vista(Windows)にはDockというもの自体がないため、そのような事ができません。が、まとめたいものをフォルダにまとめてツールバーにすることで似たようなことは出来るようです。その様子が右の画像ですが、やっぱりLeopardのほうがスマートです。

(2)Finder

Finder - LeopardFinder - Vista

画像が汚いですが、クリックで拡大です。

WindowsにはFinderというのが無くて代わりにエクスプローラーというものですが、LeopardではiTunesのようにCoverFlowでペラペラファイルを捲る事が出来るようになっています。一方Vistaでもファイルのサムネイル表示機能の強化や、フォルダのアイコンにその中のファイルのサムネイルが挟まれるように表示されるようになりました。

ですがやっぱりLeopardの方がスマートでシンプルです。

(3)QuickLook

QuickLook - LeopardQuickLook - Vista

クリック一つで各種アプリケーションを立ち上げなくても簡単にファイルを表示することが出来ます。Vistaではこの機能は搭載されていません。その代わりにCtrl + ホイールなどでアイコンの大きさを大きくしたり、プレビューペインを使って前までのFinderのようにプレビューすることが出来ます。

が、Vistaの方法だとファイル欄の表示面積が小さくなってしまって、無駄が出てきてしまいます。

(4)TimeMachine

TimeMachine - LeopardTimeMachine

つまりはファイルやフォルダのバックアップ機能です。  フォルダやファイルの状態を、それが更新されるごとにバックアップし、過去に遡ってそれらを復元できるという画期的な機能です。

VistaにもUltimateやBusinnes、Enterprise(市販されていない)にも「シャドウコピー」という機能がありますが、TimeMachineは外付けHDDが無くてはいけないのに対してシャドウコピーでは内臓HDDにバックアップすることが出来ます。しかし逆にTimeMachineはクリック一つで美しいGUIで操作できるのに対してシャドウコピーでは数回のクリックを経て、あまり直感的ではないリスト表示の中から復元するバックアップを選択するので、少し面倒くさいです。

それぞれ一長一短といったところでしょうか?

(5)Mail

Mail - LeopardMail

注目の機能の一つが美しいテンプレートですが、Vistaの「Windows メール」と比較するとその差が一目瞭然です。LeopardはiPhotoなどからドラッグ&ドロップで簡単にテンプレート内のスペースに画像を配置することが出来ます。Windows メールのひな型は単純なものばかりでデザイン性にも欠けているような気がしました。

(6)iChat

Leopardには搭載されていますがVistaにはWindows Live MessengerやSkypeといったソフトをインストールしなくてはいけないので、OSとしてそういう機能は無いようです...

(7)Spaces

これもiChatと同様です。MSから正式に配布されている仮想デスクトップ機能やサードパーティー製のソフトなどを導入する必要があるそうです...

(8)Safari 3

「Safariを体感」を参照です。

以上、後半は面倒になったので手抜きですが(笑)、どこかLeopardの方が優勢(..?)な書き方になってしまいました。恥ずかしながらMacユーザーでもないのにApple贔屓している部分はあるので、自分なりに客観的に書いたつもりが....といった心境です。

今回はLeopardの機能に対応するVistaの機能との比較を取り上げましたが逆にVistaの主要機能に対応するLeopardの機能を比較してみるっていうのも面白いかも。

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