JAGDAデザイン会議2026

JAGDAデザイン会議2026「Graphic Design Now」[7.21更新]|NEWS|公益社団法人日本グラフィックデザイン協会(JAGDA)グラフィックデザイナーによる団体。設立趣旨・概要、イベント案内とニュース。 jagda.or.jp

永井先生の質問、宿題X未満 2026年7月


アクセシビリティ

川村庸子萩原俊矢


テクノロジーのパーソナル化と表現

技術のパーソナル化


デザインと倫理

長谷川敦士水野祐

法は倫理の再提言である

  • ELSI:Ethical, Legal and Social Issues
  • RRI:Responsible Research and Innovations
  • 合理的経済人
  • UXデザイン:人の限定合理性を前提に選択環境を設計する
  • Nudge:選択肢を奪わず、選ばれ方を働きかける
    • リバタリアン・パターナリズム
  • Growth Hack:ユーザー数が多いという既成事実がネットワーク効果を生む。だから四の五の言わずにまずはユーザー数をバクアゲする
    • 数字を増すだけなら色んなハックが出来てしまう。がゆえにdark patternが生まれる温床になりうる
  • AIやその訓練のためのスクレイピングが蔓延する中で、コピーレフト今どのくらい今実効性を持っているのか? ソフトウェアデザイン、あるいは文化の両面で
  • Dark pattern
    • Deceptive patttern
    • デザイナーがやらかす経済的ダークパターンに対して、デザイナーに向けられた文化的ダークパターンってのは考えられるのか? 限定合理性という前提の上で、ジャムの法則みたいな、選択肢が多くて困っちゃうから絞っちゃおう、みたいなパターナリスティックな介在が、デザイナーないしユーザーの発想の可能性を狭窄する。そんな状況下でユーザーヒアリングなんかしたところで、ソフトウェアとデザイナーは互いに規範化、均質化してしまう危険をはらむのではないか。Dark Patternのロジックを用いて、経済的ではなく長い目でで観た文化的損失を招きうるような、最頻値最適化しぐさを「evilなこと」として理論化できないか?
      • 倫理的というよりも、功利的な側面においても
  • 著作権の起源は印刷技術?
    企業の倫理性、プロップスが労働者に選ばれる
    エンジニアはそう
  • CODE―インターネットの合法・違法・プライバシーの原著は1999, 翻訳は2000年

グラフィックデザインの拡張可能性

吉泉聡さん、吉田勝信さん

  • Forage / Craft / Design
    • Forage / Craft は一回性の世界
    • Designは量産・再現可能性
  • テマヒマ:暇をかける、手間をかける
    • 暇=太陽とか鳥とか木とか、環境による手数

空間とグラフィックデザイン

田中義久さん、中原崇志さん

  • 「捨象する」
  • わかりやすくしてしまうことの功罪
    • 伝えることと、「理解できた感」の最大化の違い
  • グラフィックデザイナーが周縁領域を知ることの意味
    • e.g., 美術、建築とか
    • 視覚伝達の技術は「広告」に特化しすぎたのではないか?
  • グラフィックデザイナーは1:1での出力が苦手?
    • 一種建築、サイン計画的なもの
    • 素材に対する想像力
      • カッティングシート or UVプリント?
      • 紙だけをやっているとなかなか難しい

デザインの社会的メッセージ

古谷萌北山雅和

  • The media is the massage は誤植
  • SEALDSはデザインをちゃんと利用していた
  • FANTASMA
  • 桑沢、スチャ、同期 友達
  • 魂が震えた

グラフィックデザインとUI/UX

木村浩康小玉千陽岡本健

  • UXの今回の定義:グラフィックデザインと地続きのもの
    • まずよめること
    • 画面サイズにレスポンシブであること、破綻しない、移植可能
    • つまり、ルールベースのグラフィックデザイン
  • 「みんな」ってなんなんだろうか
  • メゾッド化される辛さ
  • 行で揃える考え方は、オオタソラさんかな?
  • 「無個性で透明」であれるのか?
    • インビジブルコンピューターのパラダイムに対するオルタナティブ
  • インターリンクのAI-First宣言

今日の話は、「伝える」「読む」ためのUXの話だった
その情報に初めて触れる人に、最短経路で摩擦なく情報伝達するにはどうすべきかっていう。

けど、UIにはもう一つの側面がある。つまり、書いたり、つくるためのUX。そこにはいわゆる透明な、インビジブルコンピューティング的なパラダイムと全く違う視点が必要だと思う。特に、熟達者のためのユーザー体験や、クライアントが望まない、だけど文化的に豊かな誤用や逸脱の余地を残すためのUX。十分に掘られてない。いいづかやまとさんはまさにデザインツール開発を通して、「デザイナー自身にとってのUX」という領域でそれをやっている

過去のお仕事などで、そういうタイプのUXに対して、どういうアプローチや理論に可能性を感じているか?