新しいテクノロジーを活用したクリエイティブgrass
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いまさら「新しいテクノロジーを活用したクリエイティブ」みたいなもの見つけるのすら難しい時代になってしまった
なんかMVもスタジオ実写とアニメの合成みたいなのばっかだな、とりとめもなく仮説を考える - 「思わず目に止まるテクいMV」みたいなものがMTVカルチャーに包含されていて、MTVカルチャーと一緒になくなった - 「目に止まる」だけではSNSで拡散されなくなり、そもそも目に止まる必要がなくなった
こういう実験の場が、「Art & Tech」とか「クラフト」を標榜する代理店的な場から、インデペンデントな人らに移ってるような感触があります 独立系アニメーションだと https://sijia-luo.com さん、 https://chihiroyamanaka.jp さん、商業だと擬態するメタ、フロクロさん、あと普通にARuFaさんbaku89#icon
あとグラフィックデザインの世界もvibe codingの登場でより最高が極まってきたなって思います。畔上陽一さん、電音研、『文字とクラブ』。ニューメディアに関しても、「アート」を特には標榜しないジャンルが楽しいです。demoscene、Max CooperやAphex Twin, Arca, Visible CloaksのMV監督界隈 (?) もbaku89#icon
良くも悪くも(たぶん大分良い意味で)承認欲求と新しいテクノロジー/ニューメディアが切り離されたことで、素朴な実践が実験場になっているという感じですかね〜〜 テクノロジー/ニューメディアそのものより各分野での展開に比重がいってる感じはそうかも、メディアアートもアートに包括されてる感
実際、10年代がバブってたっていうか。テクノロジーをやんちゃに使いたい作家や、未来を行ってる感を醸したい企業、代理店との思惑が重なり合ってた特異的な時期だったのかなって思ってます
で、そういう商機が無くなってもなお遊び倒してるのって結局インディーな人らなんですよね。映像やデザインそのものに強度があるから、技術的な新奇性をことさら強調しなくても、純粋に手段として使うことができる
ゆえに、(例えば羅絲佳さんがAICA賞に見つからなかったように)クリエイティブ業界かもメディアアートからも不可視になっている、っていう雑な見立てをしています
そういう自分が今めっちゃ好きな作家の方々を「企みの民(たみ)」に紹介する場があればいいのかな、とも一時期は思っていたんですが、最近は直に研究コミュニティと繋がっちゃえばいいじゃないか、って考えを改めています 楽しいと思うbaku89#icon