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https://dl.acm.org/doi/fullHtml/10.1145/3411764.3445682

Tomoya Matsuuraさんによる要約（at CHI勉強会2021）

• EUPやCST研究への示唆をえるため、ソフトウェアを使用/開発するビジュアルアーティスト13人へインタビュー調査
  • 使いやすくするためにプロセスを自動化するのではなく、アーティストが新しいプロセスを作り上げる手助けをするべき
  • 制作フローは時に複雑かつ非線形、その上で物理的な作業との往復もあるので物理/デジタルを統合できるようなツールの重要性
  • アーティストと共同作業することで、新しいツールのためのドメイン固有表現の抽象化が進むかもしれない
  • アーティストをサポートする研究をするのであれば、使っているツールだけではなくその周りのコミュニティについても意識することが大事
    • e.g., p5.js, SFPC

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