リスト、ツリー、ノード (メモ)
このページは個人的なメモ書きです。何かあればご連絡ください。
リストUIで表現できるデータ構造は、ツリーUIによっても表現でき、ツリーUIによって表現できるデータ構造は、ノードUIによって表現できます。
- リストUI::After Effectsのコンポジションがその例
- 畳み込み構造が表現可能
- ツリーUI:グループ化が可能。Photoshopのレイヤー構造など
- 木構造が表現可能
- ノードUI:文字通りノードベースUI。TouchDesigner、Houdiniなど
- 非巡回有向グラフ構造が表現可能。木構造に加え、分流や合流をあつかえる
After EffectsはリストUIを採用していますが、「プリコンポーズ」機能によって、コンポジション合成における表現力をノードUIと同等に引き上げています。