アイディアの還元主義 (メモ)
このページは個人的なメモ書きです。何かあればご連絡ください。

- 作品の強度を個別の面白さの核に還元し、その組み立てられ方によって理解しようとする態度
- アイディアをイコノロジー、トポロジー的に捉える
- 作品制作におけるラピッドプロトタイピング信仰もまた、作品の強度は個々の面白さの核に還元でき、単体テスト可能という制作観の現れ
- 言語中心主義
- 展示のタイトルが一番面白い
- ダジャレ
- プランナーの方と話していると、そういう風に感じることがある
- 一方で、作品が形になる前に各所にプレゼンテーションするためには、言葉という核が必要になる
会社で企画通したり、プロジェクトをマネジメントする時には、どうしても関わる人間の数が多くなるので、意思統一のためにシンプルに根幹を集約しておくことが有用ではあるんですが、実際に具現化していくときはディティールが集約されていく感じはあるので、少し変わってきますね。
[https://x.com/ssuge/status/1356637709066887169
- 広告系のこういう感じのプロジェクト名を見ると、あっ... と思う
- オモシロいがゆえに、面白くない → 面白い / オモシロい
