大木裕之 (メモ)
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映像作家。イメージフォーラム映像研究所で学ぶ。
- 2025年10月14日に無くなる
1964年東京都生まれ。東京大学工学部建築学科在学中の80年代前半より映画制作を開始。大学卒業後にイメージフォーラム映像研究所に通い、3時間に及ぶ大作『松前君の映画』(1989)を卒業制作として発表。翌1990年には『遊泳禁止』でイメージフォーラム·フェスティバル1990審査員特別賞を受賞、「ランボーの末裔」と絶賛される。その後、高知を創作の拠点とし、1996年には、高知県立美術館製作による『HEAVEN-6-BOX』で第46回ベルリン国際映画祭フォーラム部門ネットパック賞を受賞。国際的な評価が高まる。その後も現在に至るまで、映画分野のみならず、ライブ上映、インスタレーション、パフォーマンス、ドローイングなど、映像と美術の垣根を越えて刺激的な創作活動を続けている。上記の他にも、山形国際ドキュメンタリー映画祭、ロッテルダム国際映画祭など数多くの国際映画祭に招待されているほか、「六本木クロッシング」、「あいちトリエンナーレ」など美術展での展示も多数行なっている。
〈特集上映〉OKI HIROYUKI ON SCREEN 大木裕之特集2024 - シアター・イメージフォーラム
すごく変な人
- タマビで授業をしたときにどういうわけか救急車で運ばれた学生の方がいた