鈴木、中村、佐藤 (メモ)
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ポストモダン、モダン
モダニズムを普遍性、合理性、全体性、進歩主義、形式主義として捉えた時に。
モダニズムを徹底した先に現出するポストモダニズム
- 数学、ヒルベルトプログラムからのゲーデル
- 大事なのは、形式主義をただ闇雲に否定したんじゃなくて、形式主義の適用限界を形式主義的に証明したこと
モダンをなんらかの形で否定、乗り越えようとする捻り出しの結果としてのポストモダン
- 認識論的相対主義、スノッブで衒学的や言葉遊び
- の歪みの結果としてのソーカル事件
- 山形浩生が批判しているのはこっち
- 非モダン、反モダン
原さんのポモ理解は、もっとその手前
デザインにおけるポストモダンを単なるトレンドだと思っている
「じゃなさ」の総体としての多元的ポモを、何か一つの教義として捉えようとするから、むしろわからなくなる
パターナルであること
中村竜治
中山秀之
長坂常
- 建築系における気づき
基礎デ
原研哉さんのモダニスト性
スノッブであることのトーンもまた変遷してきた
戸田ツトム、杉浦康平の時代
ニューアカ、猥雑であること
その時代に対する反抗としてのシュッとした白の世界
佐藤雅彦、トーン、運動部、ホッケー、うっすら右翼
気づかせたいっていう態度
鑑賞者を信頼しないこと
- それが佐藤さんの場合はイヤミにならなくて、弟子筋の型の場合は、このくらい削ぎ落とさないとこの面白さの核には「気づい」てもらえませんよね？（quote from hsgn）というパターナリスティックな趣になるのはなぜ
藝大、佐藤さんと藤幡 正樹さんの関係
佐藤さんが穂村 弘を高く評価していること
デザインあとピタゴラの違い