橋本 Hashimoto   Baku

橋本 Hashimoto   Baku

藤幡 正樹 (メモ)

このページは個人的なメモ書きです。何かあればご連絡ください。
  • ICCでのセンボーさんと藤幡さんのトーク
  • https://scrapbox.io/angmt-research/藤幡正樹
    • すごく分かる
    • 自分のアニメーションへの興味が「工芸」として唾棄されることの辛み
    • 2024年、彼、山村 浩二久保田 晃弘という、いつかはお会いしたかった心の師と(かすかながら)つながりを感じることが出来る年だった
    • 彼が西洋美術を超克せんとしているように、ぼくもまた、彼のような「美術の作法で西洋中心的価値観と戦う」態度を(そもそもアートや美術というもののの価値を無効化することで)超克したいんだと思う
      • 工芸でも現代美術でもない第3の道
      • コモンズ、オープンソース、フリーカルチャー
      • プロパーな意味で反知性主義的なところはある
      • アニメーション作家は「アート」足りうるかを気にしない
      • gen artistはそのへんの文脈形成に執心
        • けどそうしたいコンプレックスがあるのはすごく理解できる
        • 「モーショングラフィックス」がそうだから
    • 個人史
      • 別にパンツを脱げって話じゃないけど、彼が揶揄するところの「人生相談」を彼自身の口から聞きたいところはある
        • なぜ早期退官されたのか
        • 子育てへの気持ち
        • 毛利悠子さんのこと
    • 30代後半でディレクションサイドに回ったことで彼が得た、そして失った視点
      • ガビンさん「細野さんの曲でチンコが歩く」
      • 言語中心主義、アイディアの還元主義
      • 作品制作はコンセプトと技法の組み合わせであって、トポロジカルなものになった
        • ルック、展示全体の佇まいが「メディアアートっぽさ」に収斂していく
        • 一方、それがゆえに、作品とトーンが疎結合
          • 作品を今の技術でリブートさせることが出来る
    • 八谷和彦さんの羽根が嫌い」
      • 「たんぽぽ問題」と同じ問題