garden.ooo (Scratchpad)
This page is a personal scratchpad.
適当につくったロゴタイプ
Morionをサービス化するとしたらこのドメインがいい
トンチキでナンセンスな感じ。
Cosenseは素敵な名前だと思うけど、「言霊」を込めすぎているのがbaku89.iconの感覚だと惜しい。
Helpfeelという社名からしてそうだけど……。
サービス名表記は一貫して garden.ooo。読み方はそれぞれに任せる。単に「ガーデン」でも「ガーデン・トリプルオー」でも。
.mdって表現が出てくるけれど、各々のLightweight Markup Languageとして読み替えてもらえたら。
利用レベル
- Browser mode: まずは、アカウント作成すらせずに使い始めらる。データはユーザーのブラウザに直接保管される
- Origin Private File System (OPFS)、あるいはIndexedDB + mysqlite3 on wasmで
- Local mode: ディレクトリを選択すれば、自動的にローカルの
.mdとも同期される- それをDropboxとかで他のデバイスと同期すれば複数端末からでも編集できる。
- あるいはそのフォルダをまるごとObsidianのVaultにするとか。
- Browser modeにおいても、OPFS上に.mdファイルは保存されているから、実装は殆ど変わらない
- Server mode: サーバーにデータを保管したくなって初めてアカウント登録をする
- たとえば:
- モバイル端末との同期をしたい時(iOSはFile System Access APIでiCloudドライブにアクセスとか出来ないので)、
- Web上に公開したい時
- 複数人で簡単に共同編集したい時
- そのアカウントとページが作られている事自体は公表され、検索可能であり、
/index.mdは常に見られる - オリジナルの
.mdはE2Eで保管される- エンベロープ暗号
- 限定公開コンテンツは
- 一般公開サイトだけがSSRされる。それ以外は、クライアントサイドで
.mdのパースとDOMレンダリングが行われる。
- エンベロープ暗号
- 基本的にはOAuthだけ。専用のアカウントを作る必要がない(その方が開発楽だし)
foobar.garden.oooのようにサブドメインが与えられる- 画像は、適当に上限を決めてアップロードは可能
- アップロード上限を超えたいときは、
クライアントサイドで復号可能なWordpressのAPI Keyなどを与えて、自前のサーバーにアップロードするか、課金モデルに移行する
- アップロード上限を超えたいときは、
- Headless CMSとして使うためのAPIは、
localhost等の開発環境には常に開放されている。
もし外部ドメインから呼び出したい際は、後述の課金モデルに移行する。(これってドメイン偽造可能なの?)
- たとえば:
Pricing
Obsidian Publishと同じ感じで。
けど、Cosenseも個人顧客というよりも、Helpfeel本体の対法人向けサービスで収益を上げていそうな気がする。
現実的には、このCMSシステムで普通に数百万オーダーでコーポレートサイトの受注をする、みたいな感じになりそうな気がする。
Free Account (Free)
そのままの意味。Browser/Localモードは基本的にタダで使える。
Pro Account ($18 / person * month)
- 各種サポート
index.mdも隠蔽し、完全に非公表のプライベートなナレッジベースとして使いたい時- 一人法人以外の企業での利用
- 独自ドメインとの紐づけ、Headless CMSとしての利用
- ストレージの追加
- アクセス数上限を超えるサイト
- Patreon等の認証と紐づけた限定コンテンツの公開、オンラインサロン化
- GitHub Sponsorsはオッケーとする。
Contributor Account (Free)
- Pro Accountよりも更に上位に位置づける
- Morionそのものへのコントリビューション、プラグイン開発等、あるいは多言語化、アクセシビリティ対応、デザイン、ライティング等、
スキルを問わずあらゆる形でのサービスそのものへの貢献をした人は、Pro Accountと同等の権限がそのまま与えられる
開発
興味がある人としたいな
あるいはBASSDRUM / Whatever とか興味ないかな
フロント、バックエンド、デザインで数名で。