感動したこと (Scratchpad)
This page is a personal scratchpad.
- メ芸以後の文化庁、経産省系のクリエイター育成支援事業に携わられている方々、ぼくが知る限り文化支援に対する矜持を持たれている方々ばかりだし、(ちゃんと匿名化して)このページのどこかに公開させて頂きたいくらいフードバックにも毎回感激している
- ビーフ魚拓でノガミがなにか問題提起していたけど、メディアアートの方は存じ上げないが、少なくともNewNeWに関しては素晴らしいメンター陣に恵まれているんだなぁと思って眺めている 採択されたかったなぁと思うが単純にぼくの企画力不足
- レジデンスフェローの工藤 雅さん、Sumito Sakakibaraさんが採択されたのも自分ごとのように嬉しかったし、自分以上に然るべき方に支援が届いて良かった
- TDC
- 照沼さんの人生経験や、baku89.iconに対して向けて下さる眼差し
- TDC授賞式、浅葉会長の海外ゲスト向けのご紹介が「死海や北極に卓球台を持ち込みテーブルテニスをするほどアクティブな日本の伝説的AD」で、すべての印象が卓球に塗り替わった Wikipediaにも「趣味の域を超える」と書かれているくらいなのに存じ上げなかった
- けど何にちょっと感激したかって、どんな高名な選考委員でも、その方々の作品集(事務局長の私物)や展示DMが顔合わせの際にワチャワチャ配られたりしていたこと あくまで仕事や作品そのものが前面に置かれている所にTDCのアティチュードを感じて、改めて選んでもらえて嬉しいなって思った
- Aboutの冒頭にCoCがある
- グランプリに選んでもらえたのは、ある種アビリーンのパラドックスのような側面があったのかなって思ってたが、もう少し審査でどういう議論がなされたのか聞きたい
- 研究者の思考に触れる
- 論理的であること、客観的であること、科学的手法に誠実であること
- Fake it, till you make itの逆
- ガバいことをガバくなく装うことへの忌避
- hysyskさん: デザインやアート側の集団がノリで「ラボ」を名乗ってるのどうなの問題
- 反例: anno lab(藤岡さん、宇佐美 毅さんは博士号持ちだし、ちゃんとラボってる)
- Design thinkingの逆。クリエイターが「研究」的なものにワナビやかになる
- 言葉の使い方を精緻にする
- 個人的に好きなのは、チャットのマルハラ感
- 研究グループのチャットも殺伐としている。「ランチしましょう。」「了解です。」
- 最近はもはや「ランチ?」になっていて面白い
- 楽。「!」を使わないとイヤなやつかな…って思わなくていい
- 研究グループのチャットも殺伐としている。「ランチしましょう。」「了解です。」
- 論理的であること、客観的であること、科学的手法に誠実であること
- 花鳥風月
- お花ヤバい、というか植物がヤバい
- 4月に入ってからほぼ毎日花見している
- 鳥ヤバい
- 北海道からまた東京に戻ってきて、より風に敏感になった
- この風は北海道でいう何月のこういう感じの時の「風」だな、っていう風に、本州と北海道の風の写像をつくるたのしみ
- 月だけまだ「宇宙大好き少年」の域を超えてない、そこに詩情を見出すに至ってない
- 月はコズミックホラーのままであってほしい
- プラネタリウムで、我らが映像作家のしょうもなオシャ映像なんか観たくない。ラスター画像なんて良いから、星を見たい。ガイドさんのどこか眠気を誘う季節の星座の紹介に、目と耳を委ねていたい
- 点をシャープな点のままに映し出せる投影装置があるのに、プラネタリウムに来てまでガビガビのラスター画像を観とうない
- お花ヤバい、というか植物がヤバい
- EU-JP Animation Residency
- Europian勢の暮らしぶり
- 卵を茹でて電車で食べはじめる
- iPhoneみんな古い
- 福田ぺろさんの逐次翻訳のかっこよさ
- ただの通訳ではなく、言葉の文化的なコンテクストを補う
- 黒子ではなく、彼自身が(詩などのトピックに対して)鋭い質問を投げかける
- 11匹の猫のポーチの中に手巻きたばこが入ってる
- Europian勢の暮らしぶり