ほどよい検索性 (メモ)
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Modest searchability
- 新書、なんで色をつけなかったんだろ ハヤカワ 佐々木俊さん 手掛かりになったのに 講談社新書みたく
講談社新書は色分けがたくさんあるのが好き
本棚の背表紙の並びをざっと眺めながら、ギリギリ目で探し出せる程度のユニークネスを留めている
文字だと存外見落とす
検索端末で棚を特定してから目的の本を一発で引き抜くと、本棚を目grepする中で偶然視野に入る面白そうな本を見つけるチャンスが減る
けど杉浦康平時代の装丁も良いなって思う
それに比べると中島英樹デザインはずいぶんとシンプルだなって思う
けどそれは新刊ごとの装丁の手間を減らすためでもあるんだろうか