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title: 写真の哲学のために：テクノロジーとヴィジュアルカルチャー
date: 2024-07-04T00:00:00.000Z
updated: 2026-03-08T00:45:24.620Z
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  - books
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# 写真の哲学のために：テクノロジーとヴィジュアルカルチャー

![](https://wp.baku89.com/wp-content/uploads/2026/01/61S10LidVQL._SL1000_.jpg)

- [Vilém Flusser](/Vil%C3%A9m_Flusser)著

[多田かおり](/%E5%A4%9A%E7%94%B0%E3%81%8B%E3%81%8A%E3%82%8A)さんに教わる

### 支配的コードの変遷

- **1. 画像という文化コードの時代**
  - 画家、壁画

- **2. 線形文字の発明**

  - 「呪術」から「歴史」へ
  - 「魔術的思考」から「概念的思考」へ

- **テクノ画像の発明**

  - 装置によって作られる画像
  - 仮構された客観性
  -

### 道具の分類

- 道具（独: Werkzeug）

  - tool, work + stuff
  - 身体の延長
  - 延長する元の器官をまねる
    - ハンマー = げんこつ

- 機械（Machine）

  - 道具 + 科学技術
  - 複雑すぎて、資本家によって所有される
  - 使い手をもそのシステムの中に取り込む
    - \= 労働

- 装置（Apparat, Apparatus)
  - 思考をシミュレートする「玩具」

* **情報化する in-form**

  - 道具と機械は自然から対象をもぎ取り、in-formすることで、「世界を変える」
  - 装置は世界を変えずに「意味」だけを変える。シンボル的なもの。

**機能従事者**（Funktionar = Functionar）

- ホモ・ファーベル
  - 働く人

- ホモ・ルーデンス

  - ludens: ラテン語　遊び
  - 遊ぶ人
  - 装置に取り入る

> 産業革命以前は、人間が道具に囲まれていました。それ以降は、機械が人間に囲まれるようになりました。以前は、道具が変わるべきものだったのに、それ以降は人間が変わるべきものになり、機械のほうが定常的なものになりました。以前は、道具は人間のはたらきのなかで機能していたのに、その後は、人間が機械の働きのなかで機能するようになったのです。

_p.28_

- けどこれを産業の話に矮小化するべきじゃない。マルクス的な階級闘争にしちゃもったいない
- 産業が生み出した「装置」は、産業を超えていく

* 装置を使った活動は、「宮仕え」「第三次の」「精神労働」として疎外されてきたが、いまや中心的なもの

### 写真を撮ること

- 道具による

### Terms

- **ゲーム**とは自己目的的な活動。それに役立つのが**玩具**

- コード

  - シンボルの組織化のしかた
  - 文化のありようを支配する
  - 画像に対するメタコードがテキスト、テキストへのメタコードがテクノ画像
