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title: 齋藤あきこ
date: 2025-03-21T23:38:23.000Z
updated: 2026-03-28T16:22:12.609Z
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  - people
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# 齋藤あきこ

from [永松歩](/%E6%B0%B8%E6%9D%BE%E6%AD%A9) より抜粋

- 10年代の「[ダダ漏れ](/%E3%83%80%E3%83%80%E6%BC%8F%E3%82%8C)」に救われてきた

  - 旭川に居ながら「ボストーク界隈」を感じる

  - 意外と不適切なことをいっても怒られない

    - 公開の場でクライアントや代理店を批判しても大事にはならない
      - e.g. [山形浩生](/%E5%B1%B1%E5%BD%A2%E6%B5%A9%E7%94%9F)
    - 職務には誠実でありたいが（できてないが）、心まで従属する必要はない
    - 契約書を結ばない文化の数少ないいいところ
    - ただ信用は失う

  - Discordの部室性

  - 衝立越しに大人がワチャワチャやっている感じ

  - その場に居合わせないと、会わないと得られない空気感をいかに東京以外に垂れ流すか
    - [斎藤あきこ](/%E9%BD%8B%E8%97%A4%E3%81%82%E3%81%8D%E3%81%93)さんのご活動で[baku89#icon](/baku89#icon)が好感を持てるのは（編集者としてではなく）社交家としてのそうした側面

### Adobeはお母さんじゃない

> 地球上でその機能を必要としている人のボリュームゾーンというものと、Adobeが私企業であって神さまとかお母さんじゃないということなどがあるかと思うのですが、プログラムで作品を作るメリットはツールに縛られないということですね。\
> _<https://x.com/akiko_saito/status/876965460016734208>_

- 昔、Behanceのオウンドメディアで、斎藤さんがインタビュアー、僕がインタビュイーの記事が公開された
- そこでは、Adobeの（最近の僕の造語でいう）[UX Paternalism](/ux-paternalism)を遠巻きながら批判しつつ、自分の制作ではプログラミングでそれを乗り越えんとしている、みたいな回答をしていた記憶がある（今とまったく変らない…）
- 公開後、記事を改めて引用しながら、Adobeを批判したっけ、斎藤さんからこうしたQPを頂いた
  - ツイートも消し、[太田禎一](/%E5%A4%AA%E7%94%B0%E7%A6%8E%E4%B8%80)さんにお願いして記事自体を取り下げてもらった

* [baku89#icon](/baku89#icon)、大人げないなって思った

  - どういう不快な言い方をしたのか残しておけばよかった → [デジタルタトゥー](/%E3%83%87%E3%82%B8%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%82%BF%E3%83%88%E3%82%A5%E3%83%BC)
  - 自分が関わっている組織のために執筆したコンテンツを、その組織の批判のために使われることの決まりも悪さ、ダルさ

* 今ならこういう言い方はしないです…って思うと同時に、斎藤さんの私企業観、creativity support tools観のナイーブさをより正確に理解できるようになったとも思う

  - 私企業も私企業の都合で営利目的の活動をしているように、ユーザーもユーザーの都合で言いたいことを言ってもいい
    - それをどこまで企業のロジックに則しているかは関係なく、そうした声が十分に大きければ、それは自己成就的に企業にとってユーザーの声に従うインセンティブとなる

  - また、creative professionalsにとってのプログラミングは、「より自由になるため」のものではなく、本来ソフトウェアに出来たはずのことが出来ない不自由さを帳消しにする、マイナスからゼロへの行いでしかない（と[baku89#icon](/baku89#icon)は認識している）

    - → [Turing Complete User](/Turing_Complete_User)
    - → [Jul 3， 2024： ソフトウェアはブートストラップする](/software-bootstraps)
