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title: 契約について
date: 2025-12-26T07:56:00.264Z
updated: 2026-01-15T04:03:25.360Z
url: https://baku89.com/ja/%E5%A5%91%E7%B4%84%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6
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# 契約について

## ボイラープレート

- [文化芸術分野の適正な契約関係構築に向けたガイドライン（検討のまとめ）](https://www.bunka.go.jp/seisaku/bunka_gyosei/kibankyoka/pdf/94128001_02.pdf)

## 個人的チェックポイント

_注意: 法務的なアドバイスではないし、ボイラープレートでもない。あくまで個人的なメモ。_&#x306A;お、これは顧問弁護士による法務チェック後に実際に取り交わした書面ではなく、その叩きとしてテキトーに[chatgpt#icon](/chatgpt#icon)で生成したもの。

Xで言われるような著作人格権の行使云々とかそういうのは、すでにかなり情報が出回っているので、[baku89#icon](/baku89#icon)に限ったチェックポイント

- **ポートフォリオ、メイキング等の掲載許諾**

  - > 乙は、甲の事前の承諾なしに、本案件に関するすべて、もしくは制作に使用された素材、開発されたアイデア・ノウハウについて開示し、もしくは開示元にデータを提供することができる。ただし、利用する国または地域における慣習に従って、乙及び甲、その他第三者の権利を侵害しない範囲で範囲内で使用することとする。

- **案件をあまり表に出したくないとき**

  - > 甲は、乙の同意があった場合に限り、本案件に関するWebサイトやソーシャルメディア上において制作者としての乙の名前を表示することができる。ただし、アワード等への慣行により、クレジット表記が必須となる場合には、この限りではない。[1](#user-content-fn-credit)

- **乙側の二次利用**

  - > [baku89#icon](/baku89#icon)は、本案件で開発したデザイン、アイディア、ソースコードを、乙のブランドイメージまたは独自性を損なわない範囲において、他案件に自由に流用することができる。ただし、甲と競合する案件には使用しないものとする。

- **[行動規範](/%E8%A1%8C%E5%8B%95%E8%A6%8F%E7%AF%84)的なもの**

  - こんなん契約書には入れる必要はないけどね、入れたいならどうぞ…くらいの反応を頂いたことがある

  - > 甲および乙は、本制作の遂行にあたり、適切な業務環境を維持し、差別、ハラスメント、不正行為等を防止するための適用可能な倫理基準および行動規範を遵守するものとする。
    >
    > 1. 甲および乙は、本契約に基づく業務を遂行するにあたり、公正かつ専門的な態度を保持し、合理的な範囲で協力するものとする。
    > 2. 本契約の実施に関して問題が発生した場合、双方は適用法令および業界慣行に基づき、協議の上、適切な対応を行うものとする。
    > 3. 本契約に関する行動規範として、「ベルリン行動規範」を参考とする。\
    >    <https://berlincodeofconduct.org/ja/>

* こういうメモをよりオープンに書けるよう、「制作側が関与するバジェットやお金の流れについて公開する権利」もまた盛り込んでいい
  - 実際このメモに登場するいくつかの案件については、明示的にその条項を盛り込んでいたり、あるいは契約書を交わしていないことを逆手に公開をしている（かなりグレーではあるが）

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#### 雑記

代理店 - 制作会社 - ディレクター との関係の中で、契約が取り交わされるのは制作会社とディレクターのみであることが多い。そういった場合、以下のような内容は、逆に「代理店については自由に発言することができる」とも受け取ることができる？

> 甲及び広告主の企業又は商品の社会的信用を失墜させたり、品位、イメージを損ねたりするような行為を行わないこと

## Footnotes

1. これは、制作者として望まない形にプロジェクトが着地した際、自分の名前を積極的に表に出さないための条項。ただし、完全に匿名化するのは、受託仕事としての責任としてあまり褒められたものではないので、そうしたクレジットが要項上／慣例上必要な場合は不用意に拒否しない。 [↩](#user-content-fnref-credit)
