Baku Hashimoto

橋本 麦

調書

調書に四苦八苦しています。
「リーダーとして集団をある方向へ導く際のアイディアや学んだ事を書きなさい」
という趣旨です。
僕は映像に関わる部活のリーダーを務めたし
自分ならではの内容も書けたのではと最初は満足していましたが
先生の反応はそう芳しくない。
「調書は作文ではない。」
という感想の意味も初めはよく分かりませんでした。

さっき父にもその文章を見せました。
その時に
「お前みたいな年の高校生にありがちなのが、
文を修飾しすぎて『だから何なの』が見えてこないことだ。」
と一言。
なるほどなぁと思いました。

以前までの「上手い文章を書く」ことに関するエントリは
そのほとんどが文章の表面上の体裁の整えかたについてでした。
ただ「そういうよけいな言葉を削っていくことで、
文は凄くスマートになるし良い文章になってくることがある。」
という父の言葉からも
(レポートとして)良い文章は簡潔で論理性に優れているのだと感じました。
別に「心に誓ったのです」的な回りくどい言い方をしなくても
ありきたりな表現を巧みに組み合わせることが大切なのだなぁ。

あ、そう意識すれば文章は案外短くなるんだ。

精進します。